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　志賀理和氣神社は、岩手県紫波郡紫波町桜町字本町川原に鎮座している神社です。延暦23年（804年）に坂上田村麻呂が東北開拓守護神として経津主命（香取神）、甕槌命（鹿島神）を勧請し、一帯では志波城造営（803年）、斯波郡（紫波郡）建置、徳丹城造営（811年）など開拓が進み、蝦夷平定の報謝と一帯の鎮護のために創建されたと伝えられています。日本最北端に位置する式内社として知られています。



　御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


●志賀理和氣神社の概要
【 読み方 】しがりわけじんじゃ、しかりわけじんじゃ
【 社　号 】志賀理和氣神社
【 別　名 】赤石神社、浮島明神
【 社格等 】式内社（小）、旧県社
【 御祭神 】経津主神、武甕槌神、大己貴神、少彦名神、保食神、猿田彦神、船霊神
【 所在地 】岩手県紫波郡紫波町桜町字本町川原1
【アクセス】JR東北本線 紫波中央駅・日詰駅から共に徒歩25分



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