中尊寺白山神社の御朱印!名刹・古刹・霊場札所の寺院や由緒ある神社の御朱印


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 白山神社は、岩手県西磐井郡平泉町の中尊寺境内の一番奥に鎮座している神社です。嘉祥3年(850年)に中尊寺の開祖である慈覚大師が加賀(現・石川県)の白山本宮から分霊をこの地に勧請したと伝えられています。慈覚大師が彫った十一面観音が本尊として安置され、橋爪季衡の持仏・運慶作の正観音と源義経の持仏・毘沙門天が安置され、嘉永2年(1849年)の火災で焼失したと言われています。



 御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


白山神社の概要
【 読み方 】はくさんじんしゃ
【 社 号 】白山神社
【 社格等 】旧村社
【 御祭神 】伊弉諾尊、伊弉冉尊
【 所在地 】岩手県西磐井郡平泉町衣関173番地
【アクセス】JR東北本線 平泉駅から徒歩40分
      平泉駅前から イオン前沢行バスで「中尊寺」下車徒歩15分



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