中尊寺本堂の御朱印!名刹・古刹・霊場札所の寺院や由緒ある神社の御朱印


トップページ岩手県の御朱印 > 中尊寺本堂の御朱印

奥州三十三観音霊場 番外札所

 中尊寺は、岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗東北大本山の寺院です。嘉祥3年(850年)に円仁(慈覚大師)が関山弘台寿院を開創し、貞観元年(859年)に清和天皇から「中尊寺」の額を賜ったと伝えられています。奥州藤原氏三代ゆかりの寺として有名で、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂を始め、多くの文化財があり、境内は「中尊寺境内」として国の特別史跡に指定され、2011年(平成23年)に世界遺産に登録されました。



 御朱印は、本堂の左側にある寺務所で頂きました。



●中尊寺の概要
【 読み方 】ちゅうそんじ
【 山 号 】関山 (かんざん)
【 寺 号 】中尊寺
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】阿弥陀如来(本堂本尊)
【 所在地 】岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
【アクセス】JR東北本線 平泉駅から徒歩25分
      平泉駅前からイオン前沢行バスで「中尊寺」下車すぐ
【公式サイト】 http://www.chusonji.or.jp/



 正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますので、ご了承ください。
 ご意見、ご感想、ご質問などは、 ⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!