御朱印と霊場巡り!全国の霊場や名刹・古刹の寺院と由緒ある神社の御朱印全国の寺院や神社で頂いた御朱印の記録
鶴ヶ城の御城印!若松城は、福島県会津若松市追手町にあった城郭です。1384年(南朝:元中元年、北朝:至徳元年)に蘆名氏7代当主・蘆名直盛が館を造ったのが始まりとされ、戦国時代後期には、伊達政宗、蒲生氏郷が入城し、近世城郭に改築して城下町を整備したと言われています。江戸時代の1643年(寛永20年)に3代将軍・徳川家光の庶弟・保科正之が入封し、明治維新まで会津松平家(保科氏から改名)の居城となりました。1868年(慶応4年)戊辰戦争で新政府軍に砲撃を受けて天守を含む多くの建造物の傷みが激しく、その後も修復は行われず、しばらく放置されて解体されました。現在の天守は1965年(昭和40年)に鉄筋コンクリート造により外観復興再建され、内部は「若松城天守閣郷土博物館」として公開されています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 【 御城印 】鶴ヶ城観光案内所 【 住 所 】会津若松市追手町1-1鶴ヶ城公園内 【営業時間】8:30~17:00 【 定休日 】年中無休 ![]() ![]() ●若松城の概要 【 読み方 】わかまつじょう 【 正式名 】若松城 【 別 称 】鶴ヶ城、会津若松城、黒川城 【主な城主】蘆名氏、伊達政宗、蒲生氏、上杉景勝、加藤氏、会津松平家(保科氏) 【 遺 構 】石垣、土塁、堀 【復興建築】天守、門、櫓、長屋 【 所在地 】福島県会津若松市追手町1-1 【アクセス】JR磐越西線 会津若松駅から西若松駅行バスで「鶴ヶ城西口」下車徒歩5分 【 備 考 】日本100名城(12番) 【公式サイト】https://www.tsurugajo.com/tsurugajo/ |