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松代城の御城印!

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 松代城は、長野県長野市松代町松代にあった城郭で、海津城、貝津城、茅津城とも呼ばれていました。正確な築城時期は不明ですが、戦国時代の川中島の戦いの際に拠点城郭として整備され、江戸時代初頭まで当地を支配した武田信玄や上杉景勝などにとって、重要な拠点だったと言われています。江戸時代は松代藩初代藩主・真田信之をはじめ、松代藩の歴代藩主の居城で、1872年(明治5年)に廃城となりました。1964年(昭和39年)に本丸を中心とした城址の一部が県の史跡に指定され、1981年(昭和56年)には国の史跡にも指定されました。2004年(平成16年)太鼓門、堀、石垣、土塁などが復元され、2006年(平成18年)4月6日に日本100名城(26番)に選定されました。




【 御城印 】信州松代観光協会
【 住 所 】長野県長野市松代町松代4−1
【営業時間】9時~17時
【 定休日 】原則無休


松代城の概要
【 読み方 】まつしろじょう
【 正式名 】松代城
【 別 称 】海津城、貝津城、長野城
【主な城主】武田氏、上杉氏、田丸氏、森氏、真田氏
【 遺 構 】石垣、土塁、堀
【復興建築】太鼓門、北不明門、土塀、堀、石垣、土塁
【 所在地 】長野県長野市松代町松代44
【アクセス】JR長野駅から松代行バスで「松代駅」下車徒歩5分
【 備 考 】日本100名城
【公式サイト】https://www.matsushiro-kankou.com(信州松代観光協会)



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