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金沢城の御城印!

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 金沢城は、石川県金沢市丸の内にあった城郭です。加賀一向一揆の拠点で石垣を廻らした城ともよべる要塞であった浄土真宗の寺院(尾山御坊)を織田信長が攻め落として跡地に金沢城を築いて佐久間盛政を置き、賤ヶ岳の戦いで羽柴秀吉が盛政を討ち、前田利家に与えたと言われています。江戸時代は加賀藩主・前田氏の居城で、明治時代に軍施設が置かれたため建物の一部を残して撤去されました。現存は国の史跡に指定され、城址を含む一帯は金沢城公園として整備され、現存する石川門が修理され、菱櫓・橋爪門・橋爪門続櫓・五十間長屋・鼠多門・鼠多門橋などが木造復元されました。





【 御城印 】金沢城公園 五十間長屋
【 住 所 】石川県金沢市丸の内1-1
【営業時間】7:00~18:00(冬季 8:00~17:00)
【定休日 】年中無休


金沢城の概要
【 読み方 】かなざわじょう
【 正式名 】金沢城
【 別 称 】尾山城、尾上城、金城
【主な城主】佐久間氏、前田氏
【 遺 構 】長屋、門、櫓、土蔵、土塀、移築能舞台、石垣、堀
【復興建築】菱櫓、橋詰門、河北門、橋詰門続櫓、五十間長屋、鼠多門
【 所在地 】石川県金沢市丸の内1-1
【アクセス】JR・IRいしかわ鉄道 金沢駅からバスで「兼六園下」下車徒歩約5分
【 備 考 】日本100名城
【公式サイト】https://www.pref.ishikawa.jp



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