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米沢城の御城印!

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 米沢城は、山形県米沢市丸の内にあった城郭です。最初に築かれたのは、鎌倉時代中期の暦仁元年(1238年)と伝えられ、戦国時代後期は伊達氏の本拠地が置かれ、江戸時代には米沢藩の藩庁が置かれて上杉景勝、上杉鷹山などが城主を努めました。本丸、二の丸、三の丸からなる輪郭式縄張りの城で、石垣は少なく、土塁を多用し、天守は構えられず、本丸に東北隅と西北隅に2基の三階櫓を建てて天守の代用(御三階)としていました。明治6年(1873年)に城の建物が全て破却され、現在、本丸跡は上杉神社の境内となっています。




【 御城印 】米沢観光コンベンション協会観光案内所(上杉神社内臨泉閣1F)
【開館時間】9:00~17:00
【 休館日 】年末(12月29日~12月31日)


米沢城の概要
【 読み方 】よねざわじょう
【 正式名 】米沢城
【 別 称 】舞鶴城、松ヶ岬城
【主な城主】長井氏、伊達氏、蒲生氏、上杉氏
【 遺 構 】土塁、堀、石垣
【復興建築】なし
【 所在地 】山形県米沢市丸の内
【アクセス】JR山形新幹線・奥羽本線 米沢駅からバスで「上杉神社前」下車
【 備 考 】続日本100名城



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