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甲府城の御城印!

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 甲府城は、山梨県甲府市にあった城郭です。戦国時代に守護武田氏が躑躅ヶ崎館(現・甲府市古府中町)を中心とする城下町を整備し、武田氏滅亡後に甲斐を領した徳川家康が築城を企図して豊臣系大名が築造したと言われています。江戸時代は将軍家に最も近い親藩や幕府直轄領となりました。明治時代初期に城郭内の建物の多くが撤去され、城跡は中央本線の開通と甲府駅の建設で分断されました。2003年(平成15年)に稲荷櫓が、2007年(平成19年)には山手渡櫓門が復元されました。

 舞鶴城公園(駅南口側)


 歴史公園(駅北口側)


【開館時間】(歴史公園・山手御門)午前9時~午後5時
      (舞鶴城公園・稲荷櫓)午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
【 休館日 】月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)
      ※公園は常時開放
【 御城印 】甲府市観光案内所(甲府駅前バスセンター内)


甲府城の概要
【 読み方 】こうふじょう
【 正式名 】甲府城
【 別 称 】舞鶴城、一条小山城
【主な城主】豊臣秀勝、浅野長政、徳川綱豊(家宣)、柳沢吉保
【 遺 構 】石垣、堀
【復興建築】櫓、門、土塀
【 所在地 】山梨県甲府市丸の内1-5-4
【アクセス】JR中央本線 甲府駅から徒歩5分
【 備 考 】日本100名城
【公式サイト】https://www.city.kofu.yamanashi.jp/(甲府市)



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