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吉田城の御城印!

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 吉田城は、愛知県豊橋市今橋町にあった城郭です。永正2年(1505年)に今川氏親の命により一色城主・牧野古白が築城し、戦国時代は三河支配の重要拠点の1つとして争奪戦が繰り返し行われて城主が次々と入れ替わったと言われています。天正18年(1590年)に徳川家康が関東に移り、城主になった池田輝政が城と城下町の大改築を行いました。江戸時代は幕府の老中、大坂城代、京都所司代格など譜代大名が城主になり、明治2年(1869年)に松平信古が版籍奉還して明治政府下の豊橋城(豊橋藩)となり、明治6年(1873年)の失火で多くの建物が焼失しました。




【 御城印 】豊橋市役所 東館1階 じょうほうひろば


吉田城の概要
【 読み方 】よしだじょう
【 正式名 】吉田城
【 別 称 】吉祥郭、峯野城、歯雑城
【主な城主】牧野氏、戸田氏、小原氏、酒井氏、池田氏、松平氏、水野氏、小笠原氏、久世氏
【 遺 構 】石垣、土塁、堀
【復興建築】模擬鉄櫓
【 所在地 】愛知県豊橋市今橋町豊橋公園内
【アクセス】豊橋鉄道(市内電車)で豊橋公園前停留場から徒歩5分
      JR・名鉄 豊橋駅から徒歩20分
【 備 考 】
【公式サイト】https://www.aichi-now.jp(愛知県の観光サイト)



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