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岡崎城の御城印!

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 岡崎城は、愛知県岡崎市康生町にあった城郭です。享徳元年(1452年)から康正元年(1455年)にかけて三河国守護仁木氏の守護代・西郷稠頼が築城し、大永4年(1524年)に松平清康が入城して戦国時代から安土桃山時代は松平氏の持ち城になったと言われています。天正18年(1590年)徳川家康の関東に移封となり豊臣家臣・田中吉政が入城し、慶長7年(1602年)には徳川氏譜代の重臣・本多康重が入城して徳川政権下では譜代大名が城主を務めていました。明治6年(1873年)の廃城令で廃城になって一切の建物を失い、昭和34年(1959年)に天守が復興されました。




【 御城印 】岡崎城内1階(購入のみの場合は入場料不要)


岡崎城の概要
【 読み方 】おかざきじょう
【 正式名 】岡崎城
【 別 称 】龍城
【主な城主】西郷氏、松平氏、田中氏、本多氏、水野氏
【 遺 構 】石垣、堀
【復興建築】天守、門
【 所在地 】愛知県岡崎市康生町
【アクセス】名鉄名古屋本線 岡崎公園前駅から徒歩10分
      愛知環状鉄道 中岡崎駅から徒歩10分
【 備 考 】日本100名城



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