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浜松城の御城印!

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 浜松城は、静岡県浜松市中区にあった城郭です。15世紀頃に曳馬城が築城されて16世紀前半には今川氏支配下の飯尾氏が城主を務め、徳川家康が元亀元年(1570年)に曳馬城に入城して浜松城に改称したと言われています。慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いから江戸時代を通じて徳川家譜代大名の居城となりました。明治6年(1873年)の廃城令により建物や土地の払い下げが行われましたが、天守曲輪と本丸の一部は大きな開発を免れ、昭和25年(1950年)に浜松城公園が開設され、昭和33年(1958年)に復興天守が建設され、平成26年(2014年)に天守門と付近の土塀が復元されました。




【開館時間】午前8時30分 ~ 午後4時30分(入場は10分前まで)
【 休館日 】12月29日、30日、31日
【 御城印 】 浜松城天守閣1階売店(要・入場料)、天守門受付


浜松城の概要
【 読み方 】はままつじょう
【 正式名 】浜松城
【 別 称 】曳馬城、出世城
【主な城主】飯尾氏、松平氏、堀尾氏、井上氏、水野氏
【 遺 構 】石垣、曲輪
【復興建築】模擬天守、天守門、土塀
【 所在地 】静岡県浜松市中区
【アクセス】JR東海道本線 浜松駅から徒歩20分
      遠州鉄道 遠州病院駅から徒歩12分
【 備 考 】続日本100名城
【公式サイト】https://www.entetsuassist-dms.com



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