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大垣城の御城印!

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 大垣城は、岐阜県大垣市郭町にあった城郭です。天文4年(1535年)に美濃守護・土岐一族の宮川吉左衛門尉安定が築き、戦国時代には大垣城は戦略上重要な地点であったため争奪戦が繰り返されて支配権が移り変わり、永禄2年(1559年) に桑原直元(氏家直元)が城主となり、城の大規模な拡張を行い、堀や土塁に手を加えて総囲いなどが整備されたと言われています。明治6年(1873年)に発布された廃城令により廃城となりましたが、天守など一部の建物は破却を免れて、昭和11年(1936年)に天守等が国宝(旧国宝)に指定されました。しかし昭和20年(1945年)の大垣空襲で天守や艮櫓などが焼失しました。




【 御城印 】大垣城天守受付(火曜日と年末年始は休館)


大垣城の概要
【 読み方 】おおがきじょう
【 正式名 】大垣城
【 別 称 】麋城、巨鹿城
【主な城主】竹腰氏、氏家氏、伊藤氏、岡部氏、久松松平氏、戸田氏
【 遺 構 】石垣、曲輪
【復興建築】天守・乾櫓・艮櫓(外観復元)・門
【 所在地 】岐阜県大垣市郭町
【アクセス】JR東海道本線 大垣駅から徒歩7分
【 備 考 】
【公式サイト】https://www.city.ogaki.lg.jp(大垣市)



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