御朱印と霊場巡り!全国の霊場や名刹・古刹の寺院と由緒ある神社の御朱印全国の寺院や神社で頂いた御朱印の記録
犬山城の御城印!犬山城は、愛知県犬山市犬山にあった城郭です。天文6年(1537年)に岩倉織田氏の砦を織田信康(織田信長の叔父)が木之下城より城郭を移して築き、その後、池田恒興や織田勝長が入城し、豊臣政権時に石川貞清(光吉)が改修して現在のような形となったと言われています。江戸時代には尾張藩付家老の平岩親吉、成瀬正成が入城し、その後、成瀬氏9代の居城でした。明治4年(1871年)の廃藩置県で愛知県の所有となり、天守以外のほとんどの建物が取り壊されましたが、天守が現存し江戸時代までに建造された「現存12天守」のひとつです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 【開館時間】9時00分~17時00分(入場は16時30分まで) 【 休館日 】12月29日、30日、31日 【 御城印 】犬山城前観光案内所(9時00分~17時00分、12月29日~31日休業) ![]() ●犬山城の概要 【 読み方 】いぬやまじょう 【 正式名 】犬山城 【 別 称 】白帝城 【主な城主】織田氏、豊臣氏、石川氏、平岩氏、成瀬氏 【 遺 構 】現存天守、石垣、土塁 【復興建築】櫓、門(模擬) 【 所在地 】愛知県犬山市犬山北古券 【アクセス】名鉄犬山線 犬山遊園駅から徒歩15分 【 備 考 】日本100名城 【公式サイト】https://inuyama-castle.jp/castle/history |