御朱印と霊場巡り!全国の霊場や名刹・古刹の寺院と由緒ある神社の御朱印全国の寺院や神社で頂いた御朱印の記録
小山城(祇園城)の御城印!小山城は、栃木県小山市城山町にあった城郭です。久安4年(1148年)に小山政光によって築かれ、鎌倉時代に下野国守護を務めた小山氏の主要な居城でした。慶長12年(1602年)に本多正純が入封し、元和5年(1619年)に宇都宮へ移封となり、廃城になりました。各曲輪はいずれも空堀によって隔てられ、現在も土塁、空堀、馬出しなどの遺構が明瞭に残っています。別名の祇園城は小山氏の守護神である祇園社(現・須賀神社)からとったものです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 【 御城印 】小山駅西口にある「おやま本場結城紬クラフト館(小山市観光協会)」 ![]() ●小山城の概要 【 読み方 】おやまじょう 【 正式名 】祇園城 【主な城主】小山氏、北条氏、本多正純 【 遺 構 】土塁、空堀、馬出し 【 所在地 】栃木県小山市城山町1丁目 【アクセス】JR宇都宮線 小山駅から徒歩13分 |