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宇都宮城の御城印!

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 宇都宮城は、栃木県宇都宮市本丸町にあった城郭です。平安時代に藤原宗円(宇都宮氏の初代当主)が二荒山の南に居館を構えたのが始まりと言われています。江戸時代に改修されて輪郭と梯郭形式を合わせた土塁作りの平城になり、徳川将軍の日光東照宮参拝の際に将軍の宿泊施設として利用されました。明治時代初頭の戊辰戦争で焼失し、第2次世界大戦後に都市開発が行われて遺構はほとんど残っていませんが、本丸の一部の土塁が現存し、本丸の土塁、堀が外観復元、建物(清明台、富士見櫓、土塀)が木造で復元されました。



【 御城印 】宇都宮城址公園内の清明館


宇都宮城の概要
【 読み方 】うつのみやじょう
【 別 称 】亀ヶ岡城
【主な城主】宇都宮氏、本多氏、奥平氏、戸田氏
【 遺 構 】本丸の一部の土塁
【復興建築】本丸の土塁、土塀、清明台、富士見櫓、
【 所在地 】栃木県宇都宮市本丸町3520
【アクセス】東武宇都宮線 東武宇都宮駅から徒歩12分
      JR宇都宮線 宇都宮駅から県庁前方面行バスで「馬場町」下車徒歩10分
【公式サイト】https://www.tochigiji.or.jp(とちぎ旅ネット)



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