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久留里城の御城印!

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 久留里城は、千葉県君津市久留里付近にあった城郭です。久留里城は室町時代に上総武田氏の武田信長によって築かれた山城で信長の子孫である真里谷氏が支配し、戦国時代に真里谷氏が衰えて代わって里見氏の拠る所となり、里見氏が再構築したと言われています。江戸時代には久留里藩の藩庁として再整備されて近世城郭として明治維新まで維持され、明治5年(1872年)の廃城令により廃城になりました。昭和54年(1979年)に模擬天守が建造されましたが、再建された天守は浜松城模擬天守をモデルとし、実際に建っていたものとは大幅に異なっています。



【 御城印 】久留里駅の近隣にある久留里観光交流センター(休館日は月曜日、祝日の場合は開館で翌日が休館)


久留里城の概要
【 読み方 】くるりじょう
【 別 称 】雨城、霧降城、浦田城
【主な城主】真里谷武田氏、里見氏、大須賀氏ほか
【 遺 構 】天守台、堀切、削り残し土塁
【復興建築】天守(RC造模擬)
【 所在地 】千葉県君津市久留里字内山
【アクセス】久留里線 久留里駅から徒歩24分
【公式サイト】https://www.city.kimitsu.lg.jp(君津市観光情報)



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