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水戸城の御城印!

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 水戸城は、茨城県水戸市三の丸にあった城郭です。建久年間(1190~1198年)に馬場資幹が築かれたとされ、江戸時代には徳川御三家の一つ水戸徳川家の居城で水戸藩の政庁が置かれました。明治元年(1868年)に天狗党の戦いで城内の多くの建物が焼失し、昭和20年(1945年)には水戸空襲で水戸城のシンボルであった三階櫓が焼失しました。現在は土塁や堀、三の丸に作られた藩校弘道館や本丸薬医門などが残り、大手門や二の丸角櫓などが復元されました。



【 御城印 】
 ・水戸観光案内所(JR水戸駅改札口脇)
 ・水戸観光コンベンション協会(茨城県三の丸庁舎1階)
 ・弘道館北澤売店(要・入場料)


水戸城の概要
【 読み方 】みとじょう
【主な城主】大掾氏(馬場氏)、江戸氏、佐竹氏、徳川氏
【 遺 構 】薬医門、弘道館、土塁、空堀
【復興建築】大手門、二の丸角櫓
【 所在地 】茨城県水戸市三の丸
【アクセス】JR常磐線 水戸駅から徒歩8分
【 備 考 】日本100名城



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