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聚楽第の御城印!

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 聚楽第は、京都府京都市上京区にあった城郭です。豊臣秀吉が平安京大内裏跡の内野(現・京都市上京区)に関白の政庁兼邸宅として天正14年(1586年)2月に着工し、翌・天正15年(1587年)9月に完成した第(邸)で、本丸を中心に西の丸、南二の丸、北の丸の三つの曲輪を持ち、堀を巡らせた平城であったと言われています。文禄4年(1595年)に豊臣秀吉が高野山に追放し切腹させられた豊臣秀次を謀反人として印象付けるため、徹底的に破却されて明確な遺構が残っていなく不明な点が多い城郭です。



【 御城印 】京都市考古資料館(今出川駅から徒歩11分)


聚楽第の概要
【 読み方 】じゅらくてい
【主な城主】豊臣秀吉、豊臣秀次
【 遺 構 】現存なし
【 所在地 】京都府京都市上京区中立売通浄福寺東
【アクセス】JR東海道本線 京都駅から市営バス(9系統)で「堀川中立売」下車



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