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周山城の御城印!

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 周山城は、京都府京都市右京区京北周山町にあった城郭です。丹波を平定して丹波一国を与えられた明智光秀が若狭から京都への交通の要衝である当地に丹波統治の拠点として、天正8年(1580年)に築城し、本能寺の変が起きた天正10年(1582年)に山崎の戦いで敗れた明智勢の郎党によって破壊されたと言われています。本丸を中心に東西南北に曲輪が造成されて山全体が城ともいえる形状であったとされ、現在は全域が民有地になっています。周山バス停の近隣にある慈眼寺は明智光秀ゆかりの寺院として知られ、釈迦堂に くろみつ大雄尊(明智光秀の墨塗りの黒坐像)像が祀られています。


【 御城印 】慈眼寺(周山バス停から徒歩5分)


周山城の概要
【 読み方 】しゅうざんじょう
【主な城主】明智光忠
【 遺 構 】石垣の一部、井戸跡、天守台跡
【 所在地 】京都府京都市右京区京北周山町
【アクセス】JR京都駅から周山行バスで終点下車徒歩40分



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