全国の寺院や神社で頂いた御朱印の記録



小諸城の御城印!

トップページ 御城印 > 小諸城の御城印

 小諸城は、 長野県小諸市にあった城郭で、城下町より低い位置に城を築いた「穴城」は全国でも珍しい城です。豊臣秀吉が天下統一した時の小諸城主・仙石秀久により完成された城で、極めて要衝な領地であったため、江戸時代は譜代大名が歴代藩主を務めました。明治4年(1871年)の廃藩置県で廃城となり、その後、小諸藩の元藩士らによって明治政府から買い戻されて大正15年(1926年)には小諸城址懐古園として近代的な公園になりました。



【 御城印 】懐古園にある懐古神社の社務所


小諸城の概要
【 読み方 】こもろじょう
【 別 称 】酔月城、穴城、白鶴城、鍋蓋城
【 主な城主 】武田氏、仙石氏、牧野氏
【 遺 構 】天守台、石垣
【復興建築】大手門、三の門(懐古園入口)
【 所在地 】長野県小諸市丁311 懐古園
【アクセス】しなの鉄道・JR小海線 小諸駅から徒歩5分
【 備 考 】日本100名城
【公式サイト】http://www.kanko.komoro(小諸市観光協会)



正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは ⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!