御朱印と霊場巡り!全国の霊場や名刹・古刹の寺院と由緒ある神社の御朱印全国の寺院や神社で頂いた御朱印の記録
大和郡山城の御城印!大和郡山城は、奈良県大和郡山市城内町にあった城郭です。織田信長の時代に筒井順慶が築城し、豊臣政権では豊臣秀長(秀吉の実弟)が百万石の居城として大幅に拡張されました。江戸時代には郡山藩が置かれ、水野氏、松平氏、本多氏、柳澤氏が入り幕末まで続きました。明治維新後、多くの建物は破却されましたが、石垣や堀の多くは今も往時の姿を留めています。追手門、櫓、天守台などが修復、整備されました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【 御城印 】城内にある柳沢文庫 ![]() ●大和郡山城の概要 【 読み方 】やまとこおりやまじょう 【主な城主】筒井順慶、豊臣秀長、増田長盛、柳沢吉里 【 遺 構 】石垣、堀 【復興建築】追手向櫓、東櫓、多聞櫓、追手門、極楽橋 【 所在地 】奈良県大和郡山市城内町 【アクセス】近鉄橿原線 近鉄郡山駅から徒歩15分 【 備 考 】続日本100名城 【公式サイト】http://yamatoji.nara-kankou.or.jp(奈良県観光公式サイト) |