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最上稲荷の御朱印!

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 最上稲荷は、岡山県岡山市北区高松稲荷にある日蓮宗の寺院で、正式名称は最上稲荷山妙教寺です。天平勝宝4年(752年)に報恩大師が孝謙天皇の病気平癒の勅命を受け、吉備山中の八畳岩で修法し最上位経王大菩薩を感得して全快したことに始まり、天皇は祈願所として龍王山神宮寺を寄進創建したと伝えられ、現在の妙教寺と言われています。明治初年の廃仏毀釈の被害を逃れて特別に神仏習合の祭祀形態が許され、日蓮宗系「神仏習合」の祭祀形態の鳥居、しめ縄の架けられた神宮形式の本殿(霊光殿)などが現在も数多く残しています。伏見、豊川に並ぶ日本三大稲荷の一つともされ、毎年正月三が日は県下最多の参拝客が訪れています。





 御首題(御朱印)は、本殿(霊光殿)の左側にある祈祷受付で頂きました。


最上稲荷の概要
【 読み方 】さいじょういなり
【 山 号 】最上稲荷山
【 院 号 】
【 寺 号 】妙教寺
【 別 称 】高松稲荷
【 正式名 】最上稲荷山妙教寺
【 宗 派 】日蓮宗
【 本 尊 】久遠実成本師釈迦牟尼仏、最上位経王大菩薩(祈祷本尊)
【 所在地 】岡山県岡山市北区高松稲荷712
【アクセス】JR吉備線 備中高松駅から徒歩43分(約3km)
【公式サイト】https://inari.ne.jp/



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