金粟山大龍寺の御朱印!

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美濃三十三観音霊場 第11番札所
美濃七福神(福禄寿)


 大龍寺は、岐阜県岐阜市粟野にある臨済宗妙心寺派の寺院です。飛鳥時代の持統天皇の時代(686~697年)に国家鎮守の寺として創建され、安元元年(1175年)に後白河法皇が腹帯子安観世音菩薩を安置し本尊としたと伝えられています。明応年間(1492~1501年)に土岐氏の強い要望で瑞翁和尚が招かれ、文亀2年(1502年)に臨済宗へ改宗し達磨大師を安置したと言われています。



御朱印は、本堂の左側にある寺務所で頂きました。


大龍寺の概要
【 読み方 】だいりゅうじ
【 山 号 】金粟山(きんぞくさん)
【 寺 号 】大龍寺
【 別 称 】だるま観音、高富大龍寺
【 宗 派 】臨済宗妙心寺派
【 本 尊 】腹帯子安観世音菩薩、達磨大師
【 所在地 】岐阜県岐阜市粟野2339
【アクセス】JR・名鉄岐阜駅から高富行バスで「高富大龍寺前」下車徒歩2分
【公式サイト】http://www.dairyuji.com/index.htm



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