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　中野神社は、青森県黒石市南中野不動舘に鎮座している神社です。延暦19年（800年）に坂上田村麻呂が蝦夷討伐の折、当国の守護神として日本武尊を勧請したのが創建と伝えられ、1400年以上前の不動尊が御神体で中野不動尊として有名です。通称｢中野もみじ山｣と呼ばれ、亨和2年(1802年)に弘前藩主・津軽寧親が京都から百余種の楓苗を取寄せ、翌年移植してから「もみじの名所」として親しまれています。



　御朱印は、境内の入口にある御神札授与所で頂きました。


●中野神社の概要
【 読み方 】なかのじんじゃ
【 社　号 】中野神社
【 別　名 】中野不動尊
【 社格等 】
【 御祭神 】日本武尊、大山祇命、倉稲魂命、岩戸姫命、田村麿命
【 所在地 】青森県黒石市南中野不動舘27
【アクセス】弘南鉄道弘南線 黒石駅から大川原温泉行バスで「中野神社前」下車すぐ
　　　　　　又は、虹の湖公園前行バスで「中野南口」下車徒歩10分



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