伽羅陀山菩提寺(恐山)の御朱印!

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津軽三十三観音霊場 番外札所


 伽羅陀山菩提寺は、 青森県むつ市田名部字宇曽利山にある曹洞宗の寺院です。下北半島の中央部にあり、古くから死者の集まる山として信仰され、恐山と呼ばれている日本三大霊場のひとつです。貞観4年(862年)に開山し、開祖は天台宗を開いた最澄の弟子である慈覚大師と伝えられています。火山岩に覆われた賽の河原には血の池地獄、無間地獄、金堀り地獄、賭博地獄などの数多くの地獄があり、石積みの小山や風車が散在しています。イタコが有名な死者の集まる山とされ、死者への供養の場として古くから人々の深い信仰の対象とされてきました。



 奥の院には不動明王が祀られています。



 御朱印は、総門の先右側にある寺務所で頂きました。


伽羅陀山菩提寺の概要
【 読み方 】きゃらだせんぼだいじ
【 山 号 】恐山(おそれざん、おそれやま)
【 寺 号 】伽羅陀山菩提寺
【 宗 派 】曹洞宗
【 本 尊 】地蔵菩薩
【 所在地 】青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2
【アクセス】JR大湊線 下北駅から恐山行バスで終点下車すぐ



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