トップページ ＞奈良県の御朱印 ＞ 長弓寺円生院の御朱印


　長弓寺円生院は、奈良県生駒市上町にある真言宗・長弓寺の塔頭寺院です。長弓寺本寺には住職が居らず、薬師院、円生院、法華院の3つの塔頭が輪番制で本堂を護持しています。円生院は聖武天皇の狩りに随行して亡くなった豪族・小野真弓長弓の養嗣・長麻呂は菩提を弔うため出家し、妻の大神円生姫（長弓の実娘）も仏門に帰依した尼僧・円生法尼の旧室と言われ、長弓寺創建以来絶え間なく続く塔頭寺院です。



　御朱印は、本堂の左側奥手にある寺務所で頂きました。長弓寺本堂の本尊「十一面観音（大悲殿）」と大和十三佛霊場「大勢至菩薩」の御朱印も授与しています。


●長弓寺円生院の概要
【 読み方 】ちょうきゅうじ えんじょういん
【 山　号 】真弓山
【 寺　号 】長弓寺
【 院　号 】円生院
【 宗　派 】真言宗
【 本　尊 】不動明王
【 所在地 】奈良県生駒市上町4446
【アクセス】近鉄けいはんな線 白庭台駅から徒歩17分
【公式サイト】http://www.chokyuji-ensyouin.jp/


　正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承下さい。
　ご意見、ご感想、ご質問などは、⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで！