東大寺指図堂の御朱印!

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法然上人二十五霊場 第11番札所

 東大寺指図堂は、奈良県奈良市雑司町にある東大寺の堂宇です。治承4年(1180年)に平重衡の南都焼き討ちで大仏殿が炎上し、その復興に俊乗坊重源上人が当たり、法然上人を招いて再建途上の大仏殿で浄土三部経を講じられたと伝えられています。戦国時代に再度罹災した大仏殿再建を目指し、大仏殿の大きな指図(設計図)を収める指図堂が建てられ、大仏殿復興の後に浄土宗徒の願いにより法然上人ゆかりの霊場として建て替えられたと言われています。堂内には、墨染の衣で念珠を掛け合掌される法然上人(画像)が祀られています。



 御朱印は、堂宇の中で頂きました。閉堂の時は本坊(寺務所)で授与されています。


東大寺指図堂の概要
【 読み方 】とうだいじさしずどう
【 山 号 】
【 寺 号 】東大寺
【 堂 号 】指図堂
【 宗 派 】華厳宗
【 所在地 】奈良県奈良市雑司町406-1(東大寺)
【アクセス】近鉄奈良線 近鉄奈良駅から徒歩14分
      JR奈良駅、近鉄奈良駅から春日大社前行バスで終点下車



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