トップページ ＞奈良県の御朱印 ＞ 三輪坐恵比須神社の御朱印


　三輪坐恵比須神社は、奈良県桜井市三輪に鎮座している神社です。創建年代等は不詳ですが、国内で最初に開かれた市場と言われている三輪山南麓の金屋にあった海柘榴市が、延長4年（926年）の大雨で初瀬川が氾濫し流されて無くなり当地に移り、市場の守護神も移されたと伝えられています。市場の守護神、言霊の神、託宣を司る神さまとして多くの人々に親しまれ尊崇されたと言われています。



　拝殿の右側に社務所があり、境内末社・琴比羅神社と志貴御縣坐神社（桜井市金屋896）の御朱印も授与しています。（御朱印は不在で拝受出来ませんでした）


●三輪坐恵比須神社の概要
【 読み方 】みわざえびすじんじゃ
【 社　号 】恵比須神社
【 社格等 】
【 御祭神 】八重事代主命、八尋熊鰐命、加夜奈流美命
【 境内社 】琴比羅神社
【 所在地 】奈良県桜井市三輪375
【アクセス】JR万葉まほろば線（桜井線）三輪駅から徒歩2分



正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで！