三輪山平等寺の御朱印!

トップページ奈良県の御朱印 > 三輪山平等寺の御朱印

大和北部八十八ヶ所霊場 第81番札所

 平等寺は、奈良県桜井市三輪にある曹洞宗の寺院です。敏達天皇10年(581年)に聖徳太子が賊徒を平定するため三輪明神(現・大神神社)に祈願し、平定後に十一面観音を刻んで寺院を建立して大三輪寺と称したと伝えられています。鎌倉時代初期に慶円上人が三輪明神の傍らに真言灌頂の道場「三輪別所」が建立し、その道場が「平等寺」という寺号で呼ばれたと言われています。明治時代初期の廃仏毀釈までは、三輪明神の神宮寺でした。廃仏毀釈令により堂舎は破壊されて廃寺になりましたが、昭和52年(1977年)に曹洞宗の寺院「三輪山平等寺」として再興されました。



 御朱印は、境内の左側にある寺務所で頂きました。


平等寺の概要
【 読み方 】びょうどうじ
【 山 号 】三輪山
【 院 号 】
【 寺 号 】平等寺
【 別 称 】三輪別所
【 宗 派 】曹洞宗
【 本 尊 】十一面観音
【 所在地 】奈良県桜井市三輪38
【アクセス】JR万葉まほろば線(桜井線)三輪駅から徒歩10分
【公式サイト】http://www.byodoji.org/



正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!