岡本山法起寺の御朱印!

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聖徳太子霊跡霊場 第17番札所
大和北部八十八ヶ所霊場 第52番札所

 法起寺は、奈良県生駒郡斑鳩町岡本にある聖徳宗の寺院です。推古14年(606年)に聖徳太子が法華経を講じた岡本宮に、太子の遺言により山背大兄王(聖徳太子の子)が寺院に改めたのが創建で、その後、舒明天皇10年(638年)に福亮僧正が弥勒像と金堂を造立し、慶雲3年(706年)には恵施僧正が三重塔を建立したと伝えられています。 明治維新によって宗派が真言宗となり、明治15年(1882年)に法相宗、昭和25年(1950年)に法隆寺が設立した聖徳宗に宗旨を改めました。聖徳太子建立七大寺の一つに数えられることもあり、「法隆寺地域の仏教建造物」の一部として世界遺産に登録されています。



 御朱印は、入口にある拝観受付で頂きました。


法起寺の概要
【 読み方 】ほうきじ
【 山 号 】岡本山
【 院 号 】
【 寺 号 】法起寺
【 別 称 】岡本寺、池後寺
【 宗 派 】聖徳宗
【 本 尊 】十一面観音菩薩
【 所在地 】奈良県生駒郡斑鳩町岡本1873
【アクセス】JR大和路線 大和小泉駅から徒歩24分
      近鉄橿原線 近鉄郡山駅から法隆寺行バスで「法起寺前」下車すぐ
【公式サイト】http://www.horyuji.or.jp/hokiji/



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