トップページ ＞奈良県の御朱印 ＞ 信貴山玉蔵院の御朱印


　朝護孫子寺は、奈良県生駒郡平群町信貴山にある信貴山真言宗の総本山寺院です。玉蔵院は信貴山内にある朝護孫子寺の塔頭寺院で、宿坊も営んでいます。平安時代、崇徳天皇の御代（在位:1123～1142年）に新義真言宗の開祖である覚鑁上人が信貴山に参篭し、毘沙門天より真陀摩尼という如意宝珠の珠を授けられて堂宇に蔵めて玉蔵院と呼ばれるようになったと伝えられています。



　御朱印は、境内にある御守り授与所で頂きました。


●玉蔵院の概要
【 読み方 】ぎょくぞういん
【 山　号 】信貴山
【 院　号 】玉蔵院
【 寺　号 】
【 宗　派 】信貴山真言宗
【 本　尊 】毘沙門天王
【 所在地 】奈良県生駒郡平群町信貴山2280
【アクセス】JR大和路線 王寺駅から信貴山門行バスで「信貴大橋」下車徒歩10分
　　　　　　近鉄西信貴鋼索線 高安山駅から信貴山門行バスで終点下車徒歩15分
【公式サイト】http://www.gyokuzo.com/



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