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談山神社の御朱印!

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 談山神社は、奈良県桜井市多武峰に鎮座している神社です。天武天皇7年(678年)に唐からの帰国した僧・定恵が父・中臣鎌足(藤原鎌足・藤原氏の祖)の墓を摂津国安威(阿武山古墳)から当地に移し、その墓の上に十三重塔を造立し、天武天皇9年(680年)に講堂(現・神廟拝殿)が創建されて十三重塔を神廟として妙楽寺と号し、大宝元年(701年)には十三重塔の東に鎌足の木像を安置する祠堂(現・本殿)が建立され聖霊院と号したと伝えられています。明治2年(1869年)に廃仏毀釈が行われ妙楽寺が廃されて数多くの子院も廃絶し、神仏分離令で僧徒が還俗し談山神社と改称されました。



 御朱印は、楼門の前にある御神札授与所で頂きました。


談山神社の概要
【 読み方 】たんざんじんじゃ
【 社 号 】談山神社
【 社格等 】別格官幣社、別表神社
【 御祭神 】藤原鎌足公
【 所在地 】奈良県桜井市多武峰319
【アクセス】JR桜井線・近鉄大阪線 桜井駅から談山神社行バスで終点下車徒歩3分
【公式サイト】http://www.tanzan.or.jp/



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