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安倍文殊院の御朱印!

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 安倍文殊院は、奈良県桜井市阿部にある華厳宗の寺院です。大化元年(645年)に孝徳天皇の勅願により左大臣・安倍倉梯麻呂が安倍氏の氏寺として安倍山崇敬寺(安倍寺)を建立したと伝えられています。平安時代末期に多武峰の妙楽寺(現・談山神社)の僧兵に焼き討ちされて全焼して鎌倉時代に崇敬寺智足院の別院・満願寺(現在地)へ再興され、永禄6年(1563年)には松永久秀の軍勢に焼かれ、寛文5年(1665年)に満願寺の本堂(文殊堂)が再建されたと言われています。明治時代初期の廃仏毀釈から逃れて文殊院に改称されました。



 御朱印は、本堂の左側にある御守り授与所で頂きました。


安倍文殊院の概要
【 読み方 】あべもんじゅいん
【 山 号 】安倍山
【 院 号 】文殊院
【 寺 号 】
【 宗 派 】華厳宗
【 本 尊 】文殊菩薩
【 所在地 】奈良県桜井市阿部645
【アクセス】JR桜井線・近鉄大阪線 桜井駅から徒歩25分
      桜井駅から桜井市循環バスで「安倍文殊院」下車すぐ
【公式サイト】https://www.abemonjuin.or.jp/



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