矢田寺南僧坊の御朱印!

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 矢田寺南僧坊は、奈良県大和郡山市矢田町にある高野山真言宗の矢田寺の塔頭です。矢田寺は天武天皇5年(676年)に創建され、七堂伽藍四十八坊が造営されたと伝えられています。戦乱などにより多くの僧坊が焼失し、現在は北僧坊、南僧坊、念仏院、大門坊の4つの僧坊を総称して矢田寺(正式名称は矢田山金剛山寺)と呼ばれています。南僧坊は本堂の左側にあり、木造毘沙門天立像が祀られています。



 御朱印は、「地蔵菩薩」「毘沙門天」を頂きました。


矢田寺南僧坊の概要
【 読み方 】やたでら みなみそうぼう
【 山 号 】矢田山
【 寺 号 】金剛山寺
【 坊 号 】南僧坊
【 宗 派 】高野山真言宗
【 本 尊 】毘沙門天
【 所在地 】奈良県大和郡山市矢田町3505
【アクセス】近鉄橿原線 近鉄郡山駅から矢田寺行バス(1日数本のみ)で終点下車徒歩7分
      又は近鉄郡山駅から小泉駅東口行バスで「横山口」下車徒歩25分



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