矢田寺の御朱印!

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大和十三仏霊場 第 5 番札所
大和北部八十八ヶ所霊場 第55・56番札所

 矢田寺は、奈良県大和郡山市矢田町にある高野山真言宗の寺院です。大海人皇子(後の天武天皇)が矢田山に登り「壬申の乱」の戦勝祈願し、即位後の天武天皇5年(676年)に法相宗の僧・智通が勅願によって開き、七堂伽藍四十八坊を造営して十一面観音菩薩と吉祥天を安置したと伝えられています。弘仁年間(810~824年)に満米上人が地蔵菩薩を安置し、以降は地蔵信仰が中心となったと言われています。その後、戦乱などにより多くの僧坊が焼失し、現在は北僧坊、南僧坊、念仏院、大門坊の4つの僧坊を総称して矢田寺と呼ばれています。



  「本尊・地蔵菩薩」と「大和北部八十八ヶ所霊場(第55・56番札所)」の御朱印は、北僧坊、南僧坊、念仏院、大門坊の各僧坊で頂けます。


矢田寺の概要
【 読み方 】やたでら
【 山 号 】矢田山
【 院 号 】
【 寺 号 】矢田寺
【 別 称 】金剛山寺、あじさい寺
【 正式名 】矢田山金剛山寺(こんごうせんじ)
【 宗 派 】高野山真言宗
【 本 尊 】地蔵菩薩
【 所在地 】奈良県大和郡山市矢田町3506
【アクセス】近鉄橿原線 近鉄郡山駅から矢田寺行バス(1日数本のみ)で終点下車徒歩7分
      又は近鉄郡山駅から小泉駅東口行バスで「横山口」下車徒歩25分
【公式サイト】http://www.yatadera.or.jp/



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