大安寺八幡神社の御朱印!

トップページ奈良県の御朱印 > 大安寺八幡神社の御朱印


 大安寺八幡神社は、奈良県奈良市東九条町字宮ノ森の大安寺の旧境内に鎮座する神社です。大同2年(807年)に入唐した大安寺の僧侶が帰朝の途次に豊前(現・大分県)宇佐八幡宮に参籠し奉戴した神影を大安寺東室の第7院に鎮座し、後に神殿を造営して遷座し石清水八幡宮と号して大安寺の鎮守神になりましたが、貞観元年(859年)には神託で山城男山(現・京都府八幡市の石清水八満宮)へ遷座し、改めてその跡に祀り創祀したと伝えられています。大安寺の鎮守神として大安寺八幡宮と称され、山城国男山の石清水八幡宮の元宮との伝承を持つ事から元石清水八幡宮、または辰市四箇郷の氏神なので辰市八幡宮等とも称されました。



 御朱印は、拝殿の左側にある社務所で頂きました。


大安寺八幡神社の概要
【 読み方 】だいあんじはちまんじんじゃ
【 社 号 】八幡神社
【 別 名 】元石清水八幡宮、子安八幡宮
【 社格等 】旧村社
【 御祭神 】応神天皇、神功皇后、仲哀天皇
【 所在地 】奈良県奈良市東九条町字宮ノ森1316
【アクセス】JR桜井線(万葉まほろば線)京終駅から徒歩23分
      JR奈良駅・近鉄奈良駅からシャープ前行・白土町行バスで「大安寺」下車徒歩15分

【公式サイト】https://hachimanjinja.net/



正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!