東大寺三昧堂(四月堂)の御朱印!

トップページ奈良県の御朱印 > 東大寺三昧堂(四月堂)の御朱印


 東大寺は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗の大本山寺院で、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺院です。三昧堂は一般に四月堂として知られています。治安元年(1021年)に創建され、延宝9年(1681年)に改築されたと伝えられています。堂内には十一面観音菩薩、阿弥陀如来坐像、普賢菩薩像が祀られています。かつては普賢菩薩像が本尊でしたが、明治36年(1903年)に法華堂(三月堂)から移された千手観音立像となり、さらに平成25年(2013年)には十一面観音菩薩が本尊となりました。千手観音立像は東大寺ミュージアム(奈良市水門町100)に移されています。



 御朱印は、三昧堂の中にある納経所で頂きました。


東大寺三昧堂の概要
【 読み方 】とうだいじ さんまいどう
【 山 号 】
【 院 号 】
【 寺 号 】東大寺
【 別 称 】四月堂(しがつどう)
【 宗 派 】華厳宗
【 本 尊 】十一面観音菩薩
【 所在地 】奈良県奈良市雑司町406-1
【アクセス】JR奈良駅、近鉄奈良駅から春日大社前行バスで終点下車
【公式サイト】http://www.todaiji.or.jp/(東大寺)



 正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
 ご意見、ご感想、ご質問などは、⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!