焼津神社は、静岡県焼津市焼津に鎮座している神社です。第12代・景行天皇40年（110年）に日本武尊は東征の際、当地で賊の野火（火攻め）の難を逃れたとされ、第18代・反正天皇4年（409年）に功徳を敬って創建されたと伝えられています。ヤマトタケルの東征伝説に関わる神社として知られ、火難伝説地は静岡県焼津地域に比定され、その事跡を伝える神社とされています。



　御朱印は、拝殿の右側にある御神札授与所で頂きました。


●焼津神社の概要
【 読み方 】やいづじんじゃ
【 社　号 】焼津神社
【 社格等 】式内社、旧県社、別表神社
【 主祭神 】日本武尊
【 相殿神 】吉備武彦命、大伴武日連命、七束脛命
【 所在地 】静岡県焼津市焼津2丁目7-2
【アクセス】JR東海道本線 焼津駅から徒歩15分
【公式サイト】https://yaizujinja.or.jp/



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