奥州仙臺七福神（毘沙門天）

　満福寺は、宮城県仙台市若林区荒町にある真言宗智山派の寺院です。寛永20年（1643年）頃に毘沙門天の別当寺として創建されたと言われています。毘沙門天像は安元元年（1175年/1176年）に奥州藤原氏第3代当主・藤原秀衡が運慶に彫らせ、戦国時代には粟野大膳が所有し、その後は伊達政宗が所有して現在地へ安置されたと伝えられています。



　御朱印は、本堂の右側にある寺務所で頂きました。


●満福寺の概要
【 読み方 】まんぷくじ
【 山　号 】金光山
【 院　号 】
【 寺　号 】満福寺
【 宗　派 】真言宗智山派
【 本　尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】宮城県仙台市若林区荒町206番地
【アクセス】市営地下鉄南北線 愛宕橋駅（東1出入口）から徒歩7分



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