高野山大徳院の御朱印!


御府内八十八箇所霊場 第50番札所


 大徳院は、東京都墨田区両国にある高野山真言宗の寺院です。寛永年間(1624~1644年)に宥雅法印が江戸幕府から神田紺屋町に屋敷を拝領して高野山(和歌山県伊都郡高野町)にある大徳院の在番所(出張所)としたのが始まりで、その後、本所猿江へ移転し、さらに貞享元年(1684年)に両国の現在地へ移転して、江戸で高野山大師信仰の中心なり、徳川家の位牌所・祈願所だったと言われています。高野山の大徳院は、弘仁8年(817年)に開基された蓮花院(現在は蓮花院に復称)を徳川家康が高野山を開山した「弘法大師」の「大」と「徳川家」の「徳」を合わせて大徳院に改号したと言われています。



御朱印は、1階にある受付で頂きました。


大徳院の概要
【 読み方 】だいとくいん
【 山 号 】高野山
【 院 号 】大徳院
【 寺 号 】
【 宗 派 】高野山真言宗
【 本 尊 】薬師瑠璃光如来
【 所在地 】東京都墨田区両国2-7-13
【アクセス】JR中央総武緩行線 両国駅から徒歩5分



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