金吾龍神社東京分祠の御朱印!

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 金吾龍神社東京分祠は、東京都渋谷区代々木にあるマンションの一室に鎮座している神社です。本社は北海道小樽市と余市町の境界となる西崎山の尾根(フゴッペ岬の付け根)に鎮座し、社殿を持たず太古の昔から聖地とされたフゴッペ岬を御神域とした原初的な祭祀形態で、自然崇拝が行われたと伝えられています。江戸時代に神仏習合の慣習で祠堂が設けられましたが、明治時代初期の神仏分離で祠堂は失われました。後に本格的な拝殿が造営され、戦前には北海道随一の龍神神社と呼ばれていましたが、現在は台風と雪により被災してしまい御祭神の分霊を奉斎している東京分祠で全ての神事が行われています。



 御朱印は、室内にある御神札授与所で頂きました。 (マンションの外には鳥居や看板などの目印はありません。)


金吾龍神社東京分祠の概要
【 読み方 】きんごりゅうじんじゃとうきょうぶんし
【 社 号 】金吾龍神社東京分祠
【 社格等 】
【 主祭神 】大元尊神
【 相殿神 】国常立尊、大山祇神、綿津見神、(奥宮)荒波々幾大神
【 境内社 】稲荷神社、白龍神社
【 所在地 】東京都渋谷区代々木2-26-5-510
【アクセス】小田急線 南新宿駅から徒歩2分
      JR山手線、都営大江戸線 代々木駅から徒歩5分
      JR新宿駅(新南改札)から徒歩8分
【公式サイト】http://www.kingoryujin.org/index.html



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