駒留八幡神社は、東京都世田谷区上馬に鎮座している神社です。徳治3年（1308年）に当地の領主・北条左近太郎入道成願が八幡大神を勧請し創建されたと伝えられています。永禄年間（1558～1570年）に世田谷城主・吉良頼康の側室・常盤が子を身籠もったまま自害し、死産した子どもを一社相殿として祀り若宮八幡と称し、常盤を辨財天として厳島神社に祀ったと言われています。



御朱印は、拝殿の右側にある御神札授与所で頂きました。


●駒留八幡神社の概要
【 読み方 】こまどめはちまんじんじゃ
【 社　号 】八幡神社
【 社格等 】旧村社
【 御祭神 】応神天皇、天照皇大神
【 所在地 】東京都世田谷区上馬5-35-3
【アクセス】東急世田谷線 若林駅から徒歩7分
　　　　　　東急田園都市線 駒沢大学駅から徒歩12分



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