阿佐ヶ谷神明宮は、東京都杉並区阿佐谷北に鎮座している神社です。日本武尊が東征の帰途阿佐谷の地で休息し、後に尊の武功を慕った村人が旧社地（現・阿佐谷北5丁目）に一社を設けたのが始まりとされています。建久年間（1190～1198年）に土豪・横井兵部が伊勢神宮に参拝して神の霊示を受け、宮川 (三重県を流れる河川)の霊石を持ち帰り、神明宮に安置したと伝えられ、この霊石は今も御神体として祀られています。



御朱印は、参道の左側にある社務所で頂きました。


●阿佐ヶ谷神明宮の概要
【 読み方 】あさがやしんめいぐう
【 社　号 】神明宮
【 社格等 】旧村社
【 主祭神 】天照大神
【 相殿神 】月読命、須佐之男命
【 所在地 】東京都杉並区阿佐谷北1-25-5
【アクセス】JR中央線 阿佐ヶ谷駅から徒歩2分
　　　　　　東京メトロ丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅から徒歩10分
【公式サイト】http://shinmeiguu.com/



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