桜神宮は、東京都世田谷区新町に鎮座している古式神道の神社です。明治15年に大中臣家の65代の後裔で伊勢神宮の（筆頭）禰宜・芳村正秉が神代より脈々と受け継がれる古式神道を蘇らせるため、御祭儀もしながら人々に対する布教を出来るように明治天皇より勅許を得て教派神道十三派の一派を立てました。 社殿は明治16年（1883年）に東京市神田に創建、大正8年（1919年）神託により現在地である世田谷に移転しました。古式神道を受け継ぐ大神の宮として、また教えの本山として親しまれています。



御朱印は、拝殿の左側にある社務所で頂きました。


●桜神宮の概要
【 読み方 】さくらじんぐう
【 社　号 】桜神宮
【 社格等 】
【 御祭神 】天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、伊弉諾尊、伊弉冉尊、天照大御神、豊受大神、倭姫大神、国常立尊、大国主命
　　　　　 少彦名命、鐃速日命、底筒男命、中筒男命、表筒男命、伊久魂大神、水天宮大神、正一位稲荷大神、菅原大神
【 所在地 】東京都世田谷区新町3-21-3
【アクセス】東急田園都市線 桜新町駅（北口）から徒歩2分
【公式サイト】http://www.sakura.jingu.net/



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