亀戸浅間神社の御朱印!
亀戸浅間神社は、東京都江東区亀戸に鎮座している神社です。日本武尊が東夷征討の折、海神を怒らせ荒れ狂った海に弟橘媛が身を投じて鎮め、その際に身につけていた笄と櫛が旧神社跡(現・亀戸9丁目付近)に漂着し、のちに景行天皇がその地に笄塚を建てたと伝えられています。大永7年(1527年)に甘露寺元長が霊峰富士山の守護神・木花咲耶比売を勧請し、この笄塚の上に浅間社として創建したと言われています。本殿は安政2年(1855年)の江戸大地震、大正12年(1923年)の関東大震災で被災し、現在の本殿は昭和初年に建立されたものです。平成10年(1998年)の防災再開発事業により今の位置に移動しました。
御朱印は、拝殿の右側にある御神札授与所で頂きました。
●亀戸浅間神社の概要
【 読み方 】かめいどせんげんじんじゃ
【 社 号 】浅間神社
【 社格等 】
【 御祭神 】木花咲耶比売命
【 所在地 】東京都江東区亀戸9-15-7
【アクセス】都営新宿線 東大島駅から徒歩8分
東武亀戸線 亀戸水神駅から徒歩15分
【公式サイト】http://www.sengen.or.jp/
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