胡録神社は、東京都荒川区南千住に鎮座している神社です。永禄4年（1561年）、川中島合戦で敗れ関東に厄難を逃れて落ちのびた上杉家臣・高田嘉左衛門が当地の汐入を永住の地と定めて土着して村の安寧を祈願するために守護神として面足尊、惶根尊の両神を一祠に祀ったのが創建と伝えられます。大六天と称していましたが、明治2年の神仏分離により社号を胡録神社と改称しました。



御朱印（書置き）は、拝殿の左側にある社務所で頂きました。


●胡録神社の概要
【 読み方 】ころくじんじゃ
【 社　号 】胡録神社
【 社格等 】旧村社
【 御祭神 】面足尊、惶根尊
【 所在地 】東京都荒川区南千住8-5-6
【アクセス】JR常磐線・メトロ日比谷線・つくばエクスプレス 南千住駅から徒歩12分
【公式サイト】http://koroku.com/



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