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亀戸七福神（福禄寿）

　江東天祖神社は、東京都江東区亀戸に鎮座している神社です。約千四百年前の推古天皇御代（593～628年頃）に厩戸皇子（聖徳太子）作の神像を御神体として祀ったのが創建と伝えられています。永享年間（1429～1441年）に社殿が崩壊しましたが、戦乱の世で修復が進まず天文10年（1541年）に再建されました。その後、安政2年（1855年）の安政の大地震や大正12年（1923年）の関東大震災で社殿が崩壊し、現社殿は昭和4年に竣工した日本初の鉄骨筋コンクリートの社殿です。



　御朱印は、参道途中の左側にある御神札授与所で頂きました。「亀戸七福神（福禄寿）」の御朱印も授与しています。


●江東天祖神社の概要
【 読み方 】こうとうてんそじんじゃ
【 社　号 】天祖神社
【 別　名 】亀戸天祖神社
【 社格等 】旧村社
【 御祭神 】天照皇大御神
【 所在地 】東京都江東区亀戸3丁目38−35
【アクセス】東京メトロ半蔵門線・都営浅草線 押上駅から徒歩13分
　　　　　 　東武亀戸線 小村井駅から徒歩12分
【公式サイト】http://www.tensojinja.com/