松島神社は、東京都中央区日本橋人形町あるビルの1階に鎮座している神社です。創建年代は不詳ですが、鎌倉時代の元享年間（1321～1323年）以前とされています。この地一帯は入り江で小島が存在し、下総国から柴田家の祖先が移り住み、邸内に諸神を勧請したと伝えられています。松がうっそうと茂っていたことに由来し松島稲荷大明神と称されて付近が松島町と名付けられたと言われ、明治時代に松島稲荷神社となり、大正5年（1916年）に社号を松島神社と改称されました。



　御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


●松島神社の概要
【 読み方 】まつしまじんじゃ
【 社　号 】松島神社
【 別　名 】大鳥神社
【 社格等 】旧村社
【 御祭神 】稲荷大神、伊邪那岐大神、伊邪那美大神、天照大神、菅原道真、手置帆負神、彦狭知神、淡島大神、
　　　　　 八幡大神、猿田彦神、琴平大神、大鳥大神、大宮能売神、大国主神
【 所在地 】東京都中央区日本橋人形町2-15-2
【アクセス】東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅(5番出口)から徒歩1分
　　　　　　東京メトロ日比谷線 人形町駅(A1出口)から徒歩3分



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