谷保天満宮は、東京都国立市谷保に 鎮座している神社です。延喜3年（903年）に菅原道真が薨去したときに子息の道武が像を刻み、廟を建てて祀ったのが創建とされ、延喜21年（921年）に道武が薨去すると道武も相殿に合祀されたと伝えられています。東日本最古の天満宮で、亀戸天神社・湯島天満宮と合わせて関東三大天神と呼ばれています。多摩川の河岸段丘に沿って造られ、石段を下って境内に入っていくという珍しい構造となっています。



御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


●谷保天満宮の概要
【 読み方 】やぼてんまんぐう
【 社　号 】谷保天満宮
【 社格等 】式内小社、旧府社
【 御祭神 】菅原道真
【 所在地 】東京都国立市谷保5209
【アクセス】JR南武線 谷保駅から徒歩5分
【公式サイト】http://www.yabotenmangu.or.jp/



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