大聖山南谷寺の御朱印!


関東三十六不動霊場 第13番札所

 南谷寺は、東京都文京区本駒込にある天台宗の寺院です。元和2年(1616年)に不動明王の信仰者であった万行律師によって開かれました。言い伝えによると伊賀国(現・三重県)の赤目山に行くよう夢でお告げがあり、赤目山の山頂で祈願して黄金の不動明王像を授かり、江戸・下駒込の地(現・本駒込3丁目付近)に庵を結び、不動明王像を安置しと言われています。寛永5年(1628年)に鷹狩で三代将軍・徳川家光が「赤目不動」を訪れ、目黒不動・目白不動にちなみ「目赤不動」と呼ぶように伝え、現在地に寺領を寄進しました。



 御朱印は、本堂の右側にある寺務所で頂きました。


南谷寺の概要
【 読み方 】なんこくじ
【 山 号 】大聖山
【 院 号 】東朝院
【 寺 号 】南谷寺
【 別 称 】目赤不動
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】阿弥陀如来、不動明王
【 所在地 】東京都文京区本駒込1-20-20
【アクセス】東京メトロ南北線 本駒込駅から徒歩3分



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